びよいん

こっちに来てから、今まで通っていた医者には通えなくなったので(物理的、距離的に)お医者を探していたんだけど、町田市では自立支援医療制度が受けられる医院が指定されているらしく、役所に相談したらここかここ、ていわれたので自宅から近いびよいんに行ってみた。埼玉の病院から転院という形になるので、埼玉の医者が新しい主治医に向けて書いてくれた「診療情報提供書在中」という封筒を握り締めて。まーあ、適当な感じ(といったらかなり語弊があるかもしれないけれど)(だってやたら早口で質問してきて、わたしの答える事をパチパチとPCに打ち込み、ふんふんと相槌を打って、じゃあ薬はどうしようか?って知らねーよ!どうしたらいいかわかんないから来てんだよ!という塩梅)で診療を受け、一週間分の薬を出すから一週間後か、もしくは薬が切れる前にまた来てね!そんでボクと握手!的な診察でした。早速、今までとは内容の変わった薬を服用してみたけれど、夜は眠れないし不安感は収まんねーしおいおい頼むよ医者さんよう。といった感じであります。そういえば、もしかしたら病院変えるかもしれないから、診療情報提供書というものの原本を返してください、と伝えたら、じゃあコピーだけとらせてもらいますねー、って受付のやたら声の甲高い(甲高すぎて聞き取れないほど)(だったのでイラついた)おねえさんが言うのでいいよー、何部でもコピーとっていいよー、っつって返ってきた原本の内容を読んでへこんだ。読まなきゃよかった、と思った。