spirit of freedom is everyday vacation

毎日が夏休み。のあやです。夏じゃないけど夏休み。
自営業バンザイ不況バンザイ休日返上出張バンザイ。
不況でヒマなクセになんで急に出張とか入るんですか。どうなってんですかこの世の中は。
毎日が夏休みのハズなのに意味わかんないです。
思ったより早く帰って来れて特した気分だけどちっとも得してない事にさっき気付いたよ。


だってほんとは今日一日休みのハズだったんだもの。
意味わかんない。わかんなすぎ。


「スピリット・オブ・フリーダムっぽいね。」って出張先で言われた。
なんだそれ。その英語の意味はわかるけど「っぽいね」とはなんですか。
全然わかんない。そう言われちゃう自分がよくわかんないっつーかほんのりショックで動揺を隠しきれないんだ。意味はわかってないんだ。
ううん、わかってるんだけどわかってないフリをしたいんだ。
だってそれに気付いちゃったら、学校指定以外の赤いスニーカーを履いて学校行っちゃいそうだもの。所詮、学校なんて行ってないはみ出し者だけど。
退学届けなんて同級生が卒業してから出しに行っちゃったはみ出し者達の夜だけど。


あたしが言いたいのは変な日本語を使うなって事。
あと観光に来た異国人は訪れてる国の言語を喋れ。
そうしなきゃ変なカタチの花瓶とか送りつけてやる。


日本という島国の地にその足がついている間は日本語話せ。
バツゲームだと思って日本語を。
日本人だって海外行く時は英語ブックみたいなの持って行って頑張ってるじゃん。
英語喋れなくても大丈夫な観光地とかあるけど、熟年夫婦なんかだって頑張ってえくすきゅーずみー?とか言ってるじゃん。
だから異国人もそこら辺を頑張れよ。主に。
外人だと思って許されると思ったら大間違いだ。甘ったれんな。
モア・スロウリー とか言われてる場合じゃないよ。