仕事が決まった

月曜日に面接に行って、それまでは自分で求人を見漁って自分で問い合わせをして面接までこぎつけて、面接をを受けまくって面接に落ちまくって「これはいかん!」と派遣会社に3社登録したら、町田近辺では求人募集がないので半年くらいの長期戦になりそうですね。と言われたので、骨も出て行くし通帳の残高は目減りするし、うーん困ったな。という所に電話が鳴り、こっちに越してきて少しだけ一緒に働いた人だった。軽い気持ちで「なんか、なんでもいいから仕事ないですかねー」て軽く言ったら、あっさり「うちに面接来れば?求人出してるよ」との事だったので翌日に早速電話。3日後に面接に来てください。と言われ、どうせ落ちるんだろ。という気持ちで望んだので自分の希望をここぞとばかりに言いまくった。『遅くとも18時までの勤務で土日は休みたいです。(そこまでひどくないけど)髪の色がアレなので接客には向いてないと思うので裏方の仕事をしたいです。少々の重労働には耐えます。』したら、「うんわかった。じゃあ明日から来てネー!」とまさかの即決採用。びっくりした。割とでかいスーパーの【関係者以外立ち入り禁止】区域でお惣菜などを作ったりしています。初出勤は一昨日だったんだけど、18:30まで働いて「まだまだ慣れないので至らない事ばかりだと思いますが、頑張りますのでよろしくお願いします」と挨拶をし、翌日の勤務の確認をしたら主任みたいな人に「あ、明日お休みでー」と言われ、初出勤翌日にまさかの休日。なんだそれ。基本的には1週間ごとのシフト制で割と自由にシフトが組めるので土日休みは嬉しい。骨と別れた直後に「7月中に仕事を決める!」という目標を立てたので1つ目標達成。精神的にへこんでもそれ以外の機能が働くのか何なのかわからないけど、人間生きてりゃなんとかなるもんなんだな、と思った。あとは7歳の人を迎えて2人で暮らす事が目標なんだけど、本人に聞くと「ままといっしょにくらしたい」と言ってくれるのですが、実家で7歳を見てくれている母には「友達いないし…、転校したくない…」という事を言っていた、と母に聞かされて複雑な気持ちになった。親子が離れて暮らしているのって、わたしの中ではあり得ない、というか寂しい思いをさせて申し訳ない気持ちでいっぱいなのだけど、7歳自身は元気いっぱいに過ごしている。との事を母から聞き、やっぱり複雑。子に寂しい思いをさせている、というよりか自分が寂しいのかもしれない。自己中心的な自分にうんざり。