休憩23時間

このたび、
 テレビは1日1時間。
という小学生以下のテレビ視聴時間を許されたあやだよこんにちわ。


仕事から帰り、もう目の痛みがはんぱでなくて痛すぎて気持ち悪くなっちゃいそうで困ったどうしよう。という状態だったので足をばたばたさせて目の痛みをしきりに訴えていたところに父親の嫁からそのようなお達しが下されました。おかあさんどうして。
うちの母親は50歳。おそらく半世紀を適当に生き抜いてきた人なんですが
わたしが借りた2本のビデオテープをどちらから観ようと悩んでいたりすると
 「それ、両方とも同じ映画?」
と悲しみの質問を投球してくる。
ああ、この人はアホなんだ。あたし、このアホから生まれたんだ。
と思わずにはいられない人なので悲しいのでそんな時は一人で飲む梅酒がうまいんだ。


昨日、そんな母親とテレビを観ていたんです。
ものまねをする人達を放送している番組を。
その番組は確か2時間だか3時間だかの放送枠で1日1時間という許された視聴時間を
大幅に越えていたんですがそこはわたしだって大人です。
お達しを無視して二人仲良く観ていましたよ。
うっとうしい事に彼女はわたしの隣で気持ちよさそうに歌い出しました。
事もあろうにclassの夏の日の1993で本人達が登場した時に。
隣で歌われちゃったらあんた、テレビの中で歌っているclassの二人の歌声が
聞こえないじゃないふざけんな。って事で、その旨彼女に伝えたところ
 「ちょっとあんた、テレビは1日1時間て言ったでしょ。もう寝なさい。」
と軽く幼稚園児並にあしらわれ、腹がたったので自室にこもりたばこをもくもくとさせていた秋の夜長でした。ほんとうのおかあさんにあいたい。




なんていうくだらないことを世界にむけて発信しようとカタカタしてたら左の肩胛骨ら辺がかゆくなったので手を伸ばしてみたらなんかひもがてにからまってきたのでひっぱってみたらブラジャーのひも切れてたどうしよう。もしかしたら知らないあいだにみえないところににくがついていてはちきれたのかもしれないこまったな。
家に帰れません。